投稿が遅くなってしまいましたが・・・💦
先週の金曜日は「十五夜」ということで、いちりんなごや園では「お月見会」がありました!
園に入ると目に飛び込んでくるススキ!一気に気分が盛り上がる・・・。
みんなで「お月見ってなんのためにするの?」をしっかり学びました。
お月見は実りへの感謝と祈り。
豊穣の象徴であるお月さまに、収穫物をお供えします。
お芋がとれる時期であることから十五夜のお月さまを「芋名月」とも呼びます。
ススキは稲を見立てているとも言われますが、もう一つ、厄除けの意味もあります。
くふうをこらした先生のわかりやすい説明、こどもたちはしっかり聞いていました✨
絵本を読んだ後は、お月さまが登場!
みんなでお団子をお月さまに運びました。
団子にちなんでこれまで練習してきた「だんご三兄弟」も踊りました!
おやつの時間には、お月見団子づくり。
さつまいもをみんなで丸めて、あんこをつつんでいただきました😀
盛りだくさんの一日!
今年は見事な満月が見られましたが、実は十五夜が満月とは限らないようで、次の満月の十五夜は7年後とのこと。
7年後、おっきくなったみんなとお月見できたらいいな、なんて思いました。