いちりんなごや園では二十四節気の巡りに合わせて季節の草花の展示を行っています。
白露の花は「菊」。(処暑の展示、ケイトウもまだまだ元気!)
9月9日は重陽の節句、別名「菊の節句」でした。
菊の節句には、菊の花を浮かべたお酒をいただいたり、栗ご飯を食べ、長寿や健康を祈ります。
あまりなじみのない節句ですが、実は七草の節句(1/7)や桃の節句(3/3)、菖蒲の節句(5/5)や七夕の節句(7/7)と並ぶ五節句に位置付けられ、日本でも旧暦を使用していたころには盛んにおこなわれていました。
旧暦の9/9は現在の10月中頃、菊が咲き誇る時期です。
この時期に合わせて、各地で菊花大会や菊人形の展示などが行われたりしますね😊
はないと、いちりんがある名古屋でも、名古屋城の秋まつりで菊花大会が開催されます。
美辺株式会社が運営する園の来月の献立には、「食用菊」が使用される予定です。
実は愛知県は食用菊の生産量が全国トップ!
地元で盛んに生産されている食材に触れることは、食文化継承に大切なこと。
そんな献立作成担当ちえこさんの想いがこもった一品です🥰
おたのしみに!
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美辺株式会社の月極保育
役所での保育利用の認定が受けられる場合は、はないとの姉妹園である企業主導型保育所「いちりんなごや園」をご案内させていただきます。
※現在、園児募集は行なっておりません。はないとのみのご案内となります。
託児所はないとでは、理由を問わない月極保育を行っております。以下のような用途でご利用いただいており、いずれも役所での保育利用の認定が難しいケースとなります。
◎妊娠中の悪阻やママの体調不良で、うえの子の家庭保育が難しい
◎引っ越してきたばかりで求職中のため、就労開始前に準備のため利用
◎来年度から幼稚園に入園予定だが、集団保育(母子分離)の練習のため利用
◎長期の出張のため、普段通っている保育園に通うのが難しい
◎海外からの一時帰国の間だけの利用
◎自営業の開業前準備のため利用
◎第2子を出産したが、産後9週以降も上の子の保育をお願いしたい
などなど。
🌟はないとの月極保育は月途中からでも利用可能です!
託児が必要なタイミングからご利用いただけます。
平日の利用は連続した22日間。チケットについても、同様に月途中や年度をまたいでの利用が可能です。
夏休み等の長期休み期間は月極契約ができませんので、チケットのご利用をお願いいたします!
どちらの園の月極に関するお問い合わせはこちらから!
https://hanaito.co.jp/contact/
公式LINEからも承ります。
ライフステージが変わるたびに、いっぱい揺れてしまう女性たちに、柔軟な保育環境を整えています!
困ったことがございましたら、まずはご相談くださいね!