子どもは目に見えたものすべてに好奇心を発揮し、それを一つずつ理解していくことで成長していきます。
「だめ」「いけない」の一言が、子どもの好奇心と成長を妨げることを十分に理解し、「体験すること」を第一とします。
その上で、良いこと悪いことを区別し、子どもが純粋な好奇心を持ち続けられる環境を用意します。
具体的に
好奇心の赴くままに遊んで欲しいから、触っちゃダメなものは保育室に置かないようにします。
いろんなものを見て触れて欲しいから、お散歩はできるだけ毎日。行き先もいろんな場所に。
たくさんの図鑑も用意し、知的好奇心を満たせる工夫もしています。